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よくあるご質問

文化や風習の違いは大丈夫なの?

入国後の1ヶ月講習では、特に日本企業が求める人物養成を目的とし、日本文化や風習を中心に集合講習合宿を実施します。

日常会話、職場でのコミュニケーション会話、聞く・話す・読む・書く力をつけ、生活習慣などの文化理解を修了基準としております。

外国人技能実習生はどのように選ばれるのですか?

受け入れ企業様の同行のもと現地での適正試験・面接により、知能テスト、算数テスト、健康診断をクリアした候補者の中から更に高い倍率で人選されます。又、リモート面接も行っております。

技能実習生の日本語レベルは?

簡単な日本語はわかり、話すことができます。
技能実習生は、送出し機関で、日本語を中心とした事前講習を受講します。

さらに、入国後、約1ヶ月間当組合指定の日本語学校で、日本語等の講習を行いますので、技能実習生は、簡単な日本語はわかり、話すことができます。
日本文化や風習を中心に集合講習合宿を実施します。日常会話、職場でのコミュニケーション会話、聞く・話す・読む・書く力をつけ、生活習慣などの文化理解を修了基準としております。

実習生を受け入れの方法が分からない。

業種や規模により、受け入れ可能な範囲が異なるため、実習生を受け入れたいと考えている仕事内容や、貴社の従業員数など、KSL協同組合へお知らせください。

ご不明点があれば、ホームページ右上の「お問い合わせ」ボタンより、お問い合わせくださいませ。
電話でも受け付けております。

実習生の病気や怪我といったトラブルは、どのように対応していますか?

企業様ごとに担当者を設けておりますので、お困りの際は担当者へ直接お電話、もしくはメールでご連絡頂けます。

また、実習生が当組合へ直接相談できるような体制も取っております。

実習生の失踪が多いと聞いたのですが大丈夫ですか?

実習中に不法滞在者と接触をしたり、違法賭博に関わったりなどといったトラブルを未然に防ぐため、実習生への注意喚起や教育を、常に行っております。

また、彼らが失踪してしまう原因には、「母国での借金が返せない」などが挙げられます。
その為、彼らが不当な借金を負う事がないように、アンケートなどで実態調査を行っています。

監理団体はどのように選べばいいのですか。

<専門知識と経験>
技能実習制度の正しい専門知識があるか、という点も重要となります。制度の変更に迅速に対応でき、かつ経験も豊富な監理団体をお選び頂くことがポイントです。

<サポート体制>
母国を離れて暮らす実習生からは、大小様々な相談の連絡を受けることがあります。通訳体制が整っており、経験豊富な監理団体であれば、スムーズに問題解決することができますので、実習生の母国語を話すことができるスタッフが在籍している、監理団体をお選びいただくことがポイントです。

<実習生への教育体制>
技能実習生は、日本への入国後に講習を受けることが義務付けられています。今後の日本での生活ルールの理解や、日本語能力の向上にも関わってくるため、しっかりした教育体制が整っている監理団体をお選び頂くことがポイントです。

<適正な監理費>
適正な監理費を設定している監理団体をお選び頂くことがポイントです。監理費とは、実習制度の適切な運用の為に、企業様から頂戴する費用のことです。相場は、実習生一人当たり3万円~5万円前後となっており、監理費が安すぎる監理団体は、正しく実習生監理ができていない可能性があります。